２００７年箱根駅伝復路

昨日に続いて、箱根駅伝を撮影しました。でも、８区−＞９区へのトップ中継を見てから家を出たら、すでに交通規制が始まってました。つまり、選手側の沿道で写真が写せなかったことを長々と言い訳しました。そんなわけで、沿道風景がメインのページです。
デジカメの画面で映していたため、選手が画面のアチコチに出てくるのは、腕のせい。次回はもっと家を早く出て、対岸から写さないといけませんね。
この時間には自転車がずら〜っと並んでました。歩いている人が少ないのは、大半が沿道にいるため。
この犬、フェンスにくくられて、よく吠えてました。カメラを向けたらおとなしくなった。
こんな感じで、すでに交差点を観客が占拠してます。
しょうがないので、クルマは観客の後ろ（上の写真参照）をＵターンしてゆきました。
おお、先頭ランナーがきました。
でも、ハタに邪魔された。その他、路線バスや自動車に邪魔されたり、・・・・・、こちら側は撮影に向いてない。
日本大学です。最後には、東海大学をかわして、２位になりました。
日本体育大学です。今年はがんばってました。
ワゴンの向こうに東洋大学の選手がみえます。
早稲田大学です。中位の大学はよく写していたのですが、なにぶんにも小さい。
これは専修大学です。最後はシード権を死守しました。
中央学院大学です。このあたりではシード権ギリギリでしたが、最後は力尽きました。
去年の覇者、亜細亜大学です。中央大学とともに、最後はシード権を奪いました。しかし、このような順位で苦しむとは、優勝候補とされながらも厳しいです。
そして、中央大学。もう、シード権は無理かと思いましたが、最後は奪い取りました。
山梨学院大学です。逆の２区ではモグスが良かったのですが、終盤に失速してから、よくなかったですね。
古豪、明治大学です。往路まではがんばったのですが、ズルズルと順位を下げました。
下の写真とみて、
どちらかが国學院、どちらかが学連選抜の拓殖大学です。見分けがつかない。
国士館と神奈川大学が遅れに遅れました。神奈川大学は鶴見中継所手前から、繰り上げに間に合うかどうか、という意味で、テレビに多く出てしまいました。結論は、間に合わずに繰り上げスタートでした。
左のシベリアンハスキーは、ハウハウ、クークー、などのようにしゃべるような鳴き方でした。
   
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