2020年 箱根駅伝(復路)

往路から区間記録が連発、すごい高速駅伝になった。しかし、鶴見での繰り上げスタートは3校のみなので、全体的に底上げがされていると思える大会であった。(往路記録が5分短縮されても、かなりの大学が10分差でゴールインしていたからなぁ)
そして去年との違いは、各監督車(というか、うしろのほうで順位に絡まないとこ)が応援の旗は選手に向けずに真上で振るように連呼していたし、ついでに〇〇大学が通過していますといって、大学の応援をするようにお願いしていた?
左上:読売新聞の広報車が旗を配っているみたい。でも、この時間は交通規制しているので、あっちには行けない。そしたら、広報車ノスピーカーで旗は真上で振るように、と言ってみんなで練習する縁起指導をしていた。
上:次に、黄色いウインドブレーカーの人は走路整理員なので従ってください、の後、各大学の選手なので、次に走るかも知れないので、暖かい言葉をかけてください、と言っていた。
左:トップの青山学院。「やっぱり大作戦」を実現してしまった。
左下:先頭を行くテレビ車とカメラ取材トラック。
下:少し明るい位置に移動。東海大学。結局、差は縮まらず、最後も2位。
右:國學院大學。ここでは単独。途中、4校まで合流したけど、最後は3位。
下:明治大学。ここまで上がってきたが、最後は6位。
右下:東京国際大学。往路に比べて復路の層が薄いと言われていたが、最後に5位に入った。
左上:帝京大学。最後は4位に。
上:東洋大学。なぜか伸び悩んでいます。
左:早稲田大学。シードをとりました。
左下:遠くから、テレビ車とラジオ中継車が並んでやってきます。
下:中央学院大学。6年ぶりにシードを失いました。
上:創価大学。周囲にノボリが多数ありましたので、応援がすごかった。10区のランナーが頑張って、区間新記録をとるし、シード権もとりました。
右上:拓殖大学。最後は12位だった。
右:神奈川大学。何人かは区間1桁台で走っていましたが、往路2区で19位となってから、だいたいこの位置で走っていました。
下:順天堂大学。
右下:中央大学。最後は少し前に行きましたが、シードはとれず。
左上:連合の山梨学院大学。
上:国士館。
左:日大。鶴馬では繰り上げスタート。
左下:法政大学。シード落ち。
下:日体大。鶴馬では繰り上げスタート。
左:筑波大学。鶴馬では繰り上げスタート。
 
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