２０２２年　箱根駅伝（往路）

今年も箱根駅伝の季節がやってきました。今年も沿道で応援しないで・・・と御触れなどがありましたが、まあ、沿道を散歩していたら箱根駅伝のほうからやってきてしまうのでしょうがない。
最初に広報が、旗、手ぬぐい等を振らないでください、と注意していた。みんな拍手応援をしていたけど、たまに校名を叫んだり、がんばれ、という声も聞こえた。ＴＶ中継でも声援が聞こえていたから、もう、なんでもありなのか？
なんだか、例年と変わらないような人出だな。ノボリと新聞社の小旗が無いけど、とにかく大勢が出動している。
「規制」マークのパトカーが「あと３分で先頭が通過します」と言ったら、交通規制の看板をもった人が交差点の真ん中に飛び出した。ただし、黄色いテープの規制線は張らなかった。それを張ると、みんなそこまで前進してくるからな。
トップは駒澤の田澤選手。１区区間新だった中央大学を逆転しました。
２位は青山学院の近藤選手。このあと、１年生ががんばって往路優勝につなげました。
ダブルヴィンセントと言われた国士館のヴィンセントと東京国際のヴィンセント選手。区間記録は東京国際のヴィンセント選手が前回だしましたが、今回は国士館のヴィンセント選手が速かった。
帝京と山梨学院と・・・・写しそこなった。かげに中央がいた。帝京は５区で区間賞をとって往路２位（大学史上初とか）
法政と國學院も行きます。國學院は３区で１年生ががんばって、５区の途中まで２位をキープ。
東洋が行きます。あまり注目される順位ではなかったです。学生連合の東京農業も行きます。１区の日本薬大の選手がいい位置でタスキリレーしました。
神奈川大学と東海です。東海は苦戦ですかね。東海は５区で挽回して１０位になり、神奈川大学も５区でそこそこに走ってシード権にちょっとという往路の結果でした。
その後に早稲田と明治が続きます。早稲田は１万メートル２７分台を揃えて、明治は予選会ぶっちぎりだったんですけどね。どこかで歯車がくるったのでしょうか。
順天堂の三浦選手です。オリンピックにも出たので注目されていたのですが、そんなに順位は上がらなかった。日体大とともに行きます。
駿河台の選手が行きます。
最後は中央学院大学。１区は予選会日本人トップの選手だったのですが、でおくれてしまいました。
 
 
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