２０２４年箱根駅伝（往路）

２０２４年の１月１日は夕方に能登半島地震が発生。新年から・・・、と思いつつ、箱根駅伝の応援に行く。コロナの頃から応援旗の配布がなくなった。ただし、小田原から箱根では第１００回の旗を振っていたので、配る区間はあるのだな、と。
２区では曇りだったが、３区の海岸線から雨が降り出し、その後は強くなった。解説によると、まあまあのコンディションとのこと。雨は２０年ぶりのようだ。
いつもの場所に行く、と、創価大学のノボリが。最初は後ろにいたけど、いつの間にか前に進んでいた。
連覇を狙う駒澤がトップ。やっぱ、３本柱を並べると強いよね、と思っていたら、なんと青山学院が３区で逆転してしまった。
ついで創価。最初は創価と日大の留学生コンビで２位グループだったけど、日大が脱落していた。
そして青山学院。鶴見中継では中位だったけど追い上げて（区間賞）、戸塚では２位。さらに、往路は新記録で１位フィニッシュ。
早稲田と城西が続く。城西の選手はかなりの好タイムを持っている。
東京農大と日大が続く。東京農大にはスーパールーキーがいる。そして、帝京と東海。
法政の選手は途中までかなり追い上げたが、ここらへんでバテたか。
山梨学院の留学生、中央の吉居大和。なんでも、中央大は年末にインフル続出だったそうで・・・。中央の陰にいるのは順天堂の三浦かな。わりと期待されたけど、区間順位も悪かった。
ここらへんで、大東文化、東洋などの写真が撮れなかった。
中央学院の選手もわりと持ちタイムはよかったらしい。
駿河台は徐々に順位を落とした。
明治大学です。ここ何年か、予選会でトップ付近で通過しているのですが、なぜかシードには入らない。ＴＶ中継では、第１回大会の往路１位を連呼していたけど、第100回大会の往路で最下位になるとは。
国士舘と神奈川大学。神奈川大学も５区でズルズル下がって往路ブービーに。
そして立教と日体大。
 
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